すると光一は、「別に好きだとは言った記憶は、僕はないんですけど」と否定するも、うろ覚えの歌詞を歌い始めた。「『キレイだなさわーりたい』だっけ？　1番の歌詞が『大好きさ』で2番が『触りたい』じゃなかった？　それで3番が『吸い付きたい』じゃなかったかな。違うか（笑）、それは違うか（笑）」と光一が歌い始めると、収録スタジオがなにやらバタバタしていたよう。その様子を光一が、「大の大人が、今、スタッフが、『おっぱいがいっぱい』の歌詞を一生懸命調べてるわ」とリスナーに伝えると同時に、スタッフが大爆笑する声が聞こえていた。

　歌詞が手元に届いた光一は、「『僕が飲んで 妹も飲んで パパも飲んで』ってね（笑）。え、それはウソですよ」と、自作した歌詞に変えて歌う場面も。その後も「僕が飲んで 妹も飲んだから おっぱいが出ない ママのおっぱい」「甘かったのか思い出せない たくさん飲んだはずなのに へんね」「人差し指で、ちょこんと押したらびっくりするほど柔らかだった」とウキウキしながら熱唱するも、歌い終えると「ふーん。まぁ、ええわ（笑）」とあっさりとしたコメントで締めていた。

　これを聞いたネット上のファンは、「おっぱい祭り」と大いに盛り上がっており、光一のノリノリ具合から誰もが、「おっぱいがいっぱい」が彼にとってどれほど“お気に入り”なのか伝わったようだ。ファンにとっては、“貴重な生歌”が聞けたうれしい放送回となったに違いない。