Kis-My-Ft2のファンから“お礼のメッセージ”が届く!? ジャニーズのリーダー的存在になりつつある、TOKIO国分太一

2017.8.3

 「キスマイの北山くんと宮田くんが、国分さんたちとフットサルしたなんて夢のようです。ありがとうございます!」との熱いメッセージに、国分は思わず苦笑。「キスマイはパッと見“チャラそう”で、世間の方に誤解されやすいのですが、本当はマジメで一生懸命。そんな2人を国分さんが褒めてくださって、涙が出るほどうれしかったです」と続きを読み上げ、「お母さんだよね?」と感想を述べていた。ラジオでキスマイの話をしただけで、ファンから感謝のメッセージが届くことに驚いていた国分だが、「オレが北山とか宮田くんとフットサルやったんだよ~ってことを、“アピール”してるって思われたらちょっと恥ずかしいなって今ちょっと思ったけど」と、あくまでもただの“近況報告”だったと語っていた。

 しかし、その後国分は「後輩いろんな人を(フットサルに)呼んでね、ラジオで話して、いろんな人に聞いてもらおう、いろんな人に感謝してもらおうかなと思います」と、笑いながらコメント。別のリスナーから届いたメッセージに対して北山と宮田の名前を出していた場面もあり、ファンからのメッセージに内心相当喜んでいることをうかがわせた。

 最近では、国分が司会を務める情報番組『ビビット』(TBS系)にて、7月25、26日と2日連続でジャニーズアイドルの特集が組まれていた。25日にはジャニーズJr.のレッスン場を国分が訪問し、彼らの大先輩として激励のメッセージを送っていた。そして26日には、“平家派”と呼ばれるTOKIO城島茂、山口達也、V6坂本昌行、長野博を集め、Jr.時代の思い出やこれからの活動について熱く語る座談会を開催。このときも国分は、リーダーシップをとって座談会を進行していた。

 フットサルを通して後輩とプライベートな関係性を築いたり、同世代のメンバーの中でもリーダーシップを発揮したり、最近の国分はなんだか“ジャニーズのリーダー”的存在になっているよう。後輩のファンからも感謝され、これからも多くのジャニーズアイドルから慕われる存在になりそうだ。

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