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【プレバト!! ウォッチ】発想が「ほんっとうに凡人」と辛口評価された、KAT-TUN上田竜也の俳句とは?

2017.9.3

■作品の評価

 「絵日記→夏休み→宿題」という発想が「ほんっとうに凡人」と、夏井いつき先生の毒舌評価が炸裂。「叩く秋」という擬人化を使う工夫は認められたものの、「平凡な発想を、安易な擬人化で包んで、何かやった気になるのが凡人」とバッサリ。梅沢から指摘された動詞が2つ含まれる点についても、「初心者は動詞1つから練習」と、アドバイスがあった。

 夏井先生の添削は、「背を叩く秋 宿題を 睨む夜」。上田のせっかくの工夫である「叩く秋」は動詞2つになってしまうがそのまま生かし、最初に「宿題」と句の主役をバラさないよう、まず「背」から入ることに。3音の「背中」を1音の「背」とすることで、文字数も節約できる。節約した2音で「夜」を足し、夏休みがもう終わってしまうという臨場感を増幅させた。「叩く秋」「睨む夜」の対比で、調べもおもしろくなるという。

■結果

 7チーム中6位の凡人査定を受けてしまった上田の俳句。査定を聞いた瞬間から、「ウソ! ウソウソ! ウソだよコレ!」「話と違いますよ!」とうろたえ、「絶対1位取れるよってニュアンスで来たんすよ……」と、『炎の体育会TV』のメンツを支えられなかったことに、肩を落としていた。持ち前のストイックさで、表現力の向上も叶えてほしいものだ。

***『プレバト!!』とは……複数の芸能人・著名人が特定のテーマにそって、俳句や生け花、水彩画などの才能を競う番組。毎週20%に迫る高視聴率を記録している同番組には、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Zなどのジャニーズアイドルも出演しており、多彩な才能を発揮し(または発揮できず)、番組を盛り上げている。

 この番組では評価の基準として、「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」と3つのランクが設けられ、その道のプロが作品をジャッジする。また、「才能アリ」の評価を受けた中でも特に優れた成績を残した人は、「特待生」へと“昇格”する。「特待生」はさらに「5級~1級」「名人」そして最高位の「師範」と細かく分けられ、スキルアップを目指している。

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