最終的に、グミを製造する大阪・丹生堂の社長に直接電話。「そんな裏技があったとしても言えない」と笑う社長だが、「昔は裏技が存在していたが、今は対策済み」との情報を明かし、“当たりくじ付きグミで億万長者”は無理だということが実証された。
　
　そして、今度は神社でのおみくじで大大吉（一部の神社に存在する、大吉のさらに上格）が出る確率もリサーチ。しかし、この日“運をもっていない”中間は、1／24の確率とされているにもかかわらず、45回目にやっと「大大吉」が出るという苦戦ぶり。

　以前中間は、7月21日深夜放送の『ナミノリ！ジェニー』（毎日放送）で、取材拒否で有名なカレー店に自ら交渉し取材OKをもらい賞賛されたこともあった。しかし、今回はそれが微塵も感じられないほど“もってない”との烙印を押された中間。「確率を簡単に変えられるほどの裏技はそうそうない」ということを身をもって伝えた。

　ただ、かわりに懸賞の達人と呼ばれる長場典子氏から伝授された懸賞の裏技を披露。懸賞の応募を“男性週刊誌”狙いにすることで、当たる確率が通常の5％から最高で60％に跳ね上がるという。30年で4，000万円を手にした達人が長年の経験から得た懸賞の裏技。これについても、いつかこの番組で調査してほしいものだ。