3位：玉森裕太
　
　玉森が選んだのは、「マイメロードドライブ」という、マイメロディが暮らすかわいらしい世界を一周できるアトラクション。途中、6ヶ所の撮影ポイントで記念撮影ができる。撮影ポイントごとに、テーマを決めて写真を撮ろうと玉森が提案。2人で「出発！」「進行！」と、息もぴったりに拳を振り上げてアトラクションスタート。キャラクターのカチューシャを装着し、「好きな食べ物を目の前にした超笑顔」「変顔」など、個性的なテーマにそって、楽しく撮影した写真は、2人のそっくりな表情が並んでいた。「2人とも同じ顔（笑）」「これは盛り上がる！」と、一般女性からも共感が集まっていただけでなく、スタジオのメンバーからも「顔似てる！」「そっくり！」と絶賛。「引っ張ってくれて最高！」というオカリナが、デートを楽しんだことが写真にあらわれていた。

2位：藤ヶ谷太輔

　藤ヶ谷が選んだアトラクションは、「サンリオキャラクターボートライド」。ボートに乗り、約10分間でたくさんのサンリオキャラクターと出会う、人気ナンバー1のアトラクションだ。オカリナの好きなポチャッコ、藤ヶ谷の好きなポムポムプリンを探しながら船を漕ぎ、お互いにキャラクターとの写真を撮り合うことを藤ヶ谷から提案。2人でスマートフォンのカメラを向け合いながら、あまり上手に撮れなかった写真も含めて、アトラクションを存分に楽しんだ。その後、スマートフォンの写真データを、チェキで印刷しメッセージを書いて交換。「良かった点しかないってことだけは伝えたい」と言われるほど、しっかりとオカリナをエスコートしていた。

1位：北山宏光

　北山が選んだ「ハローキティの魔法のプレート」は、2人で手をつないだ状態で、それぞれが左右に設置された鏡に触れると、相性度を測れる恋愛系ミニアトラクション。手汗を気にするオカリナの手をしっかりと”カップルつなぎ”で握り、「やだ、ドキッとしちゃう」と言わせるなど、最初からしっかりとオカリナをときめかせていた。相性度もしっかり80%を獲得。さらに高い相性度を獲得するために、「ほっぺくっ付けてやってみます？」と提案し、どんどんと距離を縮めた。200%という高ポイントを叩き出し、北山は「今日は2人で、手つなぎデートでもいかがでしょうか」とにっこり。オカリナも「ファンの皆さんには暖かく見守ってほしいと思いますね」と、交際への意欲十分になっていた。