「ぎっくり腰に」「“歩行器”を使ってた」!? 山下智久&浅利陽介が語る、『コード・ブルー』の壮絶な舞台裏

2017.9.15

 非常に仲のいい2人だが、撮影中はそれぞれ大変なこともあったよう。浅利はなんと、撮影の合間にあった休み中に“ぎっくり腰”になってしまったそうで、一方の山下も、撮影中に足に異常が現れたとか。なんでも、手術シーンの撮影中、山下がはいていたサンダルが足に合わなかったそうで、ふくらはぎが張って立っていられない状態にまでなったのだとか。「サンダルにクッションないから。それで10時間とか11時間とか平気でいるんですよ。なんかふくらはぎに来ちゃって。あれはビックリした」と、本人も体の異常に驚いていたようだ。山下は撮影現場で“歩行器”を発見し、それを使いながら歩いていたとも明かしていた。

 これを聞くと壮絶な撮影現場のように思えるが、山下は「和気あいあいで、楽しく。それぞれみんななんか、わかりあえてる感じ」と、長年の付き合いがあるキャスト陣のチームワークの良さを評価。浅利も「現場がシーンとしたりとか、ちょっと疲れたなって思ったら、誰かしらがなんかひとこと言ってさ、そこから話が盛り上がるじゃん」と、現場の明るい雰囲気を語っていた。

 13日の放送では、『コード・ブルー』に影響を受けて医者を志しているという学生リスナーからのメッセージが届き、2人で感激する場面も。ぎっくり腰になろうが立てなくなろうが、懸命に作品と向き合う彼らにとって、このメッセージはとてもうれしかったのだろう。残すは最終回のみとなったが、作品の熱量をしっかりと受け止めたいものだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年9月15日 2:58 PM

    この前のニュルジュワで1ヶ月で10キロ痩せた!笑
    今まで痩せられなかったのは、何だったんだ。。。

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