突然「もっとね、LINEの上手な活用方法ってあると思うんだよ」と語り出す三宅は、「隣にいるのにLINEを送るっていうさ、そういうのが好きなのボク」と声を弾ませる。「たとえば、これは全然ムードもクソもあったもんじゃないんだけど、お腹壊しちゃってトイレに行ったとしてさ、女の子1人を席で待たせることになった時に、ボクだったら“うんちスタンプ”を送るね」と無邪気にコメント。「ある程度の仲じゃないと無理だけど、そういう遊び心を持ってほしいよね」と持論を展開した。

　さらに三宅は、告白をする際にも「ひねりをきかせてほしいね」と話す。隣にいるにもかかわらず「今日、楽しかったね」などとLINEを送ってから、「実は言いたいことがあるんだけど……」と繋げ、「何？ 隣にいるのに」と女の子がなった時に、肝心な言葉は面と向かって直接言うというのはどうかと提案。あくまでLINEは告白するまでの過程作りだと言い、大切なことは直接伝えるべきだと主張した。

　また「LINEで告白されて、返事を迷っている」というリスナーに対して、「迷ってるんだったら多少はイヤでもないってことなのかな？」と気持ちを推しはかりつつも、「自分にとって良いと思えることって3秒で決断できるはず。3秒間で判断できないような事は辞めた方がいいと思う。直感力って大事だから」と意見した。

　最後に「まぁね、告白されてイヤな気はしないわな」と笑い、「オレも告白されたいもん！ やっぱり男のテーマだよな、生涯モテ続けるってことは」と大興奮。「“モテキング”って呼ばれたい！」と願望を口にした。そんな、いつまでも少年の心を忘れない三宅だからこそ、いくつになってもモテ続けるのだろう。