趣味が完全におじいちゃん

【今日の主役】
生田斗真　33歳（1984年10月7日生まれ）

　グループに所属せず俳優として活躍し、ジャニーズタレントの新しいあり方を確立した生田斗真。子どもの頃はおじいちゃんっ子だったようで、自身を「昭和な性格」だと語る生田くん。今年の2月19日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に出演した時には“おそば屋さんで昼からお酒を1杯”にハマっていると言い、『新チューボーですよ！』（TBS系、2016年7月放送）では、プライベートで落語を見に行ったりすることを明かすなど、おじいちゃんの影響を受けている部分があるのかもしれません。

　また、映画監督の荒戸源次郎氏に「50年に1人の映画俳優」だと絶賛され、演技のプロから見てもかなりの演技力を持っている様子。『脳男』（13年）で、感情がない男を演じるために、自宅で瞬きをしない練習をしたり、部屋にひきこもってササミや野菜だけを食べる生活をするなど、役になりきるためならなんでもするストイックな生田くん。

　そんな彼は、主演舞台『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』が10月30日～11月26日まで公演され、映画『先生！、、、好きになってもいいですか？』（10月28日公開予定）でも主演を務めるなど、演技の世界で躍進中！　今年も彼にとって素敵な1年になるよう、ジャニーズ研究会は応援しています！

【生田斗真の関連記事】
1）【ぶっちゃけ発言】生田斗真「（ふぉ～ゆ～は）一向に売れる気配のないやつら」
2）「一夜だけ、関ジャニ∞に入れてくれてありがとう」、『FNS歌謡祭』でコラボした生田斗真が心境をつづる
3）Hey!Say!JUMP山田涼介、生田斗真のおかげで“ナイフを振れるアイドル”に!?
4）負けず嫌いなA.B.C-Z塚田僚一、山下智久・生田斗真には「勝てると思ってた」
5）フライデーされたにもかかわらず……生田斗真がバンドマンと親交を深める理由