建築学科卒のHey!Say!JUMP伊野尾慧の個性的リノベーション施設レポート姿にときめくファン続出!

2017.10.7

 この団地のコンセプトは“人と人を繋ぐ”。駐車場だったところを貸し農園にしたり、子どもの遊び場を作ったりと、住人だけでなく町の人も楽しめる仕掛けを数多く作っており、伊野尾は取材しながら感心しきり。さらに団地の住民宅を訪問すると、そこにいたのは30代の若夫婦に生後3カ月の赤ちゃんという家族。伊野尾は赤ちゃんと笑顔を交し合いながら、なごやかな雰囲気でインタビューを開始する。団地内に「赤ちゃん支援センター」があるため、非常に子育てがしやすいと語る母親の話を聞いた伊野尾は、“住んでる人が助けられているという団地づくり”に「すげえわ、マジで」と言いながら目を輝かせていた。

 次に向かったのは、東京・豊島区にある椎名町。駅前にあるとんかつ屋をカフェと宿に変身させたという、ちょっと変わったリノベーション物件を取材した。1階にはミシンが使えるカフェを作り、年配の人と若年層の交流の場を提供。さらに2階では、外国人観光客が中心に宿泊できる部屋を作り、地域と世界を繋ぐ場所として運営されていた。ここでも伊野尾は熱心に客に感想を尋ねており、“建築LOVE”ぶりが伝わるレポートを行っていた。

 伊野尾は最後にスタジオで、VTRを見ていた共演者に対して「建物をキレイにして終わりではなく、地域にあったリノベーションをすることによって、集まる人の関係を再構築しているのが、本当に面白いと思いました」と語った。建築をしっかり勉強してきたことを感じさせる、知的なコメントを残したのだった。

 そんな伊野尾の姿を見たファンからは「伊野尾くんの素の驚きと、“建築愛”を感じられる『イノ調』だった!」「自分は建築のこと全然知らないけど、それでも“建築LOVE”が伝わってくる伊野尾くんのリポートはすごい!」「リノベーション企画は伊野尾くんの勉強してきたことや知識が溢れ出るから、毎回楽しみなんだよね~」といった感想が上がっており、好きなものにマジメに取り組む伊野尾の姿にときめくファンが続出していたようだ。

 取材者への優しい視線と、取材したものへの熱心な探究心を感じさせる「イノ調」。これからも、さまざまな場所に行ってリポートする伊野尾の姿を楽しみにしたい。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年10月8日 2:37 AM

    大学を出たか出ないかにさしたる価値があるわけではなく、自身の主題や視点を職業以外に持てた事が彼にとっての幸い。芸能界などという偏狭社会の価値基準しか持たないのとでは彼自身の内面に大きな差が出る。

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  2. 名無しだJ より 2017年10月8日 2:15 PM

    いのちゃんな~
    一人での仕事のときは一生懸命やってて面白いしコメント力も高いと思うし、彼が色々な仕事に抜擢されるのもわかる。
    でもな~グループにいると明らかに力抜いているよね。
    「9人いれば自分は役割なくてもいい」って今も思っているのかな?
    いのちゃんからJUMPを知った人もたくさんいると思うのに、グループの顔になるように頑張らないのはもったいないよな~。

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  3. 名無しだJ より 2017年10月12日 4:29 PM

    グループの顔は既に絶対エースが居るから今更いのちゃんがやらなくても良い
    グループってのはそれぞれ役割がありJUMPは10年かけてそれを築いてきた
    いのちゃんが力抜いてるように見えるのはそれがJUMPの中でのいのちゃんの役割だから

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