■第2位　UB（相葉雅紀、二宮和也）　106票

　人気コンビ“にのあい”が歌う「UB」は、2位にランクイン。「完全なる“にのあい”ソングで涙が出ました」「2人の思い合ってる愛が詰まってる最高の一曲。“にのあい”大好きな私には涙なしでは聞けない」「なんか解らないけど、泣きながら聴いてた」と、“にのあい”への感情が抑えきれなくなったファンが多くいたようでした。ネットでは、この「UB」が“ユニットバス”の略称なのではないかとの推測も。確かに曲をよく聞いてみると、ユニットバスの中で相葉が浴槽として、二宮がトイレとなって歌っているように聞こえるような……。

　二宮は、今年のチャリティーイベント『嵐のワクワク学校2017～毎日がもっと輝くみんなの保健体育～』で「うんこの授業」をしており、もしかしたら“トイレ回り”に関心を持っているのかも……。二宮が歌う歌詞に、「何考えてんだ、いつも無口で、ずっと首を伸ばして見ている」という部分がありますが、相葉がトイレに夢中になっている二宮を見守っているという現在の2人の様子を歌っているかもしれませんね。

■第1位　Come Back（松本潤、櫻井翔）　127票

　120票以上獲得し、見事1位に輝いたのは、松本と櫻井の「Come Back」でした。多くのファンに選ばれた理由は、何といっても櫻井と松本がコンビを組んだ楽曲であることのよう。「この2人のコンビ曲ってだけで震えます」「まさに“翔潤”のための曲」「歌詞読んだだけで泣けてくる！　“翔潤”おかえり！」と、“翔潤”コンビに絶賛の“嵐”。

　また、曲のほとんどがラップでできている楽曲なだけに、「ラップがサイコー」「ラップ詞の意味を考えるだけで泣けてきます」とラップも高く評価されている様子。お馴染みとなった櫻井のラップに松本の低めの声がうまくマッチしており、嵐の楽曲のラップ部分を担当している櫻井の実力がうかがえますね。

　そんな「Come Back」ですが、「翔潤満載の1曲！　ライブで歌ってくれるのが楽しみー」「2人のかけ合いをライブで聴けるかもと思うだけで鳥肌」とのコメントも。今年11月17日～18年1月14日には、これらのユニット曲が収録された『「untitled」』をタイトルとしたライブツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』が予定されていますが、やはりそこで楽曲が歌われることを楽しみにしているファンも多い様子。開催が迫っているライブツアーですが、待ちきれないファンも多いはず。そんな時はユニット曲の良さについて語り合いながら待つのもいいかもしれませんね。