嵐・松本潤のかっこ悪いエピソードを暴露し挑発する生田斗真、“「THIS IS MJ」リベンジマッチ”の勝敗は!?

2017.11.2

 
 対決は生田が先攻となったのだが、ビビりながらも奇跡的に大成功。生田は「めっちゃうれしいー!」と声を上げ、指導したお好み焼き屋の店主・北原俊英氏が「初めて見ました。いきなり成功した人!」と驚きを隠せない様子だ。そして、後攻・松本が挑戦するのだが、生地はまっぷたつに割れ、あえなく失敗。悔しさで思わず顔をゆがめる松本は、「三連勝するつもりだったのに!」と叫び、いきなりの敗北が相当ショックだったようだ。

 次の対決は、人と犬がペアで行うアメリカ発祥のアニマルスポーツ「ディスクドッグ対決」。犬とペアになった松本と生田だが、すんなり犬と呼吸がピッタリ合う生田に対し、トイプードルに噛まれた過去を持つ松本は、やはり犬と呼吸が合わず悪戦苦闘する。松本が先攻なのだが、犬が松本をいまいち信用していないよう。それでもなんとかフリスビーキャッチを成功させた。続いて生田の挑戦。こちらは犬との呼吸は松本よりも合っていたが、生田の投げたディスクが痛恨のOBとなり、この勝負は松本の勝利となった。

 最後の対決は、警備員に扮して人を投げたり拘束したりする「警備員アクション対決」。このアクションは技を正確に覚えないとできないため、技習得のために本来なら練習に半日かけるところだが、2人はなんと40分の練習時間で挑むことに。さすがの松本も「(今までで)一番難しい。関節系をやったことがないからやり方のイメージがまったくない」と弱気なコメントを漏らすものの、対決へ。先攻の生田は、難しい関節技も決め、すべての技を見事に成功させ、後攻の松本もすべての技を成功。この対決の勝敗は判定で生田が勝利し、リベンジマッチは生田の勝利に終わった。

 最後に負けた松本は、罰ゲームとして「興奮したジャニーズ事務所の後輩が思わず指差しながら松本としゃべってしまい、松本が『指差すな!』と後輩を説教したものの、そのときに自分も後輩を指差していた」というカッコ悪いエピソードを生田に暴露されていた。しかし、これを見ていたファンからは「冒頭で暴露された“HAPPY BISDAY”のほうがカッコ悪いエピソードなのでは?」という声が上がっていた。また、見どころ満載だった今回の対決に「めちゃくちゃ面白かった~! 潤くんのコーナーにジャニーズアイドルをもっと出してほしい!」「今日の『MJ対決』は今までの中で一番面白かった! 最後の『アクション対決』、技のすごさ以上にストーリーが面白いわ!」と大満足のリベンジマッチとなったようだ。

 今回のリベンジマッチは生田が勝利し、両者1勝ずつの引き分けに。ここはぜひ決着をつけるべく、生田には再びこのコーナーへ登場してほしいものだ。

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