「ブスなら行ける」V6森田剛、追いつめられ過ぎて思わず暴言!

2013.9.21

「ブスなら行ける」V6森田剛、追いつめられ過ぎて思わず暴言!

でもまあ、森田先輩の通常運転でしたよね

9月18日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にV6森田剛がゲスト出演しました。MCの国分太一から「結婚とか考えたことあるの?」と尋ねられると、森田は「ありますよありますよありますよ」とサラッと答えます。そこへ神妙な面持ちの山口達也が「相手だれ? 相手は!」と口を尖らせて詰問。先輩による強引な展開に森田は「……え?」と動揺します。さらにその強引な流れに便乗したのが松岡昌宏。「今年35だろ? 35つったら、四捨五入したら40代だろ?」と真面目な顔で無意味な主張。彼の勢いになぜか全員「そうだよね」と納得の表情を見せますが、国分が「自分も結婚してないでしょ!」と松岡にツッコミを入れたことで万事休す。森田以上に結婚しても良さそうな先輩が、ジャニーズにはいっぱいいるのでした。

この日の企画「LOVEは世界にありました」は、外国人女性をスタジオに招き、各国の恋愛事情をテーマにトークするもの。今回集まったのはスペイン女性で、「日本人はキスがヘタ」「舌の動きがヘタ」など猛攻撃を受ける面々。そこで恋愛マスター・松岡が、「キスまでのテクニック」を披露することになります。しかしさすがの恋愛マスターもいきなり腰に手を回され、「ん? どーした??」と困惑。最終的には女性の頭を抱き寄せるなど、元来の調子を取り戻し、その男らしさに女性の表情もゆるんでいましたが、額には大量の汗が。松岡さえもひるませるスペイン女性、すごいです。

また、女性から男性にアプローチすることも多いというスペイン。渋谷のスクランブル交差点で逆ナンしたことのある女性が、森田を逆ナンすることになりました。指名され、「え~~~」と全身で嫌悪感あらわにした森田は、しぶしぶハチ公役の松岡の隣へ。そこへやってきたスペイン女性から「かっこいいじゃん。メール、教えて! ねっ!」と言われると、森田は目を泳がせ、「ハイ、ハイ」と返事。「教えてくれないの?」とねだる女性に、「ああ、大丈夫です、ハイ」と低姿勢で逃げようとします。「ヒドイね、お前!」という国分の声に対し「(相手が)キレイだから緊張しますよ! ブスならもっと行けるんだけど」と本音を告白。「(好きになったら)自分からアピールするか?」との質問には「避けて通ってることが多い」と話します。女性の「怒ってる顔を見たくない」ため、ケンカもしたくないんだとか。この時もスペイン女性から「自分が原因でケンカになってるなら、(避けずに)あなたが解決しないとダメじゃん!」と強い口調で言われると、「ほら……」と小さくなる森田。女性から強く責められることが本当に嫌なようです。

さらにスペイン人女性たちは「日本人は結婚するとどんどん愛がなくなっていく」と指摘。キスばかりか、言葉で愛を伝えることすらしない日本人男性について「もっとキスした方がいい」と勧めます。その女性の1人が「男として、女にキスしたらちょっと熱くなるじゃない? 熱くなって、次のステップ行けそうな感じに」と言うと、メンバーたちは「そしたら仕事行けない!」「遅刻してまう」と、キスだけじゃ終われないと断言。すると女性は指を鳴らし、「クイックのヤツ、やればいい!」と即挿入を提案。この発言に手を叩いて大喜びするメンバーですが、中でも城島茂は立ち上がって、「(あなたたちは)ホンマにクイックで満足すんのか!?」とヒートアップ。メンバーから「かっこいい!」「リーダー行け!」と声援を送られたのも束の間、女性から「でも自分はクイックしかできないでしょ?」と指摘され一瞬にして撃沈。松岡は「いやいや違う、この人は自然にクイックになっちゃうんだよ……」とフォローにならないフォローを入れ、城島は「なにも話せへん」と肩を落として着席。「勝てないわ」とつぶやきました。

「50歳はヤリまくり」「セックスレスになったらカップルセラピーへ」などのスペインの常識と女性たちの勢いに圧倒され続けた面々。しかし「みんなオッパイ好きでしょ?」との質問には、森田もここ1番の笑顔で「大好きです!」と即答していました。一方、スペインの女性と真っ向から対峙してみて「勉強になったこともありますけど、やっぱりムリだなと思いますね」とも。このデリカシーのない発言がキッカケで森田は、スタジオいちの「ダメ男」に認定。しかもこの後罰ゲームで青汁を飲むことになったのですが、女性たちからスペイン式のかけ声を教えてもらったにもかかわらず、それを完全無視。TOKIOの面々がツッコミに駆け寄るも、森田は女性たちに向かって「(かけ声が)なげーだろが!」と暴言を吐きます。その後、仕方なくかけ声と共に青汁を飲み干した森田ですが、飲み終えても感想ナシ。カメラに背を向け、奥にいたMC国分の方へゆっくりゆっくり歩き出します。この素人のような動きに、TOKIOメンバーは「カメラにケツ向けるな!」「カメラ!」「その顔こっちに向けて!」と叱責。森田は「(顔を)太一くんに見てほしかった……」と必死でしたが、終始なにをしでかすか緊張感たっぷりでした。

10月上演の舞台『鉈切り丸』では極悪人を演じる森田。宣伝といえど、森田のバラエティ番組出演は珍しいこと。冒頭では松岡が「(堂本)光一と剛(ゴウ)とこの子(長瀬智也)は一緒なのよ!」とこの3人が同じ34歳であることにも触れ、「なんでこう、3人ともバラバラに違うの?」と笑っていました。長瀬も「みんな空気が違うね!」とうなずいていましたが、ほかの2人と違って彼が安心して暴れられるのは、やっぱりテレビじゃなく舞台なのかもしれません。

コメント

  1. あ? より 2013年9月21日 2:09 PM

    なんか今だ上戸彩との(妄想結婚)でもした様なネタだが、迷惑なだけ。
    自身も結婚してないのに国分とかが言えた立場かよ

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  2. エリー より 2013年9月27日 9:48 AM

    TOKIOも色んな企画やってきたと思うけど、
    視聴者として一番感じるのは他国の恋愛事情なんてどうでもいいという事。
    そもそも文化や風習の違う人間同士が討論しても共感出来る部分なんて一つもないよ!何か延々しょーもない話聞かされて終わる感じ。

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  3. OMF より 2015年6月9日 9:18 PM

    剛君だぁーいすき

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  4. 鈴木美香 より 2015年8月2日 7:17 PM

    スペインうさ

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