『変ラボ』の際も、モニターを見ているだけにもかかわらず、「オレ、もう見たくない」「大きな声出さないで」と涙声で訴え、増田と加藤シゲアキに驚かされると床に転がり回っていた小山。実際にゲームを体験している手越祐也よりも前にVRを体験していたのに大絶叫し、「僕、お化けが全然ダメ」「自分がこんなにお化けがダメってはじめて知った」と震える声で訴えるほどであった。今回も、小山のそのビビりっぷりは健在。だいぶ長い間、「怖かったぁ……」と怯えていたのだった。

　『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）では、手越のリアクションが視聴者の笑いを誘っているが、小山のリアルなリアクションも負けていない。「リーダー」「キャスター」といったしっかり者のイメージがある小山だからこそ、このビビりっぷりは見ていて思わずクスッとできるのかもしれない。