そのほか、地元の野球チームや学生時代のケンカなどの思い出話を明かした中居だが、本人は16日放送のラジオ『中居正広のSome girl’ SMAP』（ニッポン放送）で同誌の取材を受けたことについて、「なんで俺、これに出たのかわかんないんだけど。前からなんかオファーがあったらしくて」と、率直に吐露。「あの……なんせ詳しくないから、店。『美味しい店がありますよ～』とか。『それでもいいですか？』って言ったら『いい』って言うからさ、やったんですけど。なんにも話せなかったね」と、謙遜気味に話していたのだった。

　とはいえ、今回は中居が藤沢・辻堂の“顔”として表紙を飾ったとあって、中居ファンの間でも大好評。「横浜ウォーカー」の公式Twitterアカウントでは発売から4日後の19日に「好評につき完売が続出」していると報告し、25日には「このたび重版出来となりました!!　8/3（水）に第2刷が出ますので、少々お待ちください」と、ツイートしていた。

　同誌で中居は「久しぶりに帰ってみようかな」と発言していたが、その後実際に帰省したそうだ。23日放送の同ラジオで本人が話したところによると、この日は地元の友人と湘南方面でゴルフを行い、そのまま“いつもの居酒屋”などをハシゴしたという。よほど充実した1日になったようで、「楽しかったなぁ～」と、しみじみ振り返っていた。今後も地元に帰ってエネルギーを補充しつつ、仕事にまい進してもらいたいものだ。