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どんな役を演じても優雅で高貴! 少年隊・東山紀之の出演ドラマを徹底分析!!

2017.1.31

2)浅野長矩役『元禄繚乱』
<ドラマ内容>
 藩士・領民から人気があり、藩主・浅野内匠頭の信任も厚かった播磨国赤穂藩家老=大石内蔵助。“昼行灯”と呼ばれるほどの遊び好きでも知られ、呑気に赤穂で暮らしていた。そんなある日、屋敷内に激震が走る。藩主浅野長矩=浅野内匠頭が江戸城内松の廊下にて、吉良義央=吉良上野介を切りつけたのだ。将軍・綱吉とその側用人・柳沢吉保は、裁定により、内匠頭を即日切腹、被害者・吉良上野介をお咎めなしと告知した。その後、柳沢の謀略により赤穂藩は断絶、藩士は全員禄を失い浪人となってしまう。そんななか、吉良への仇討ちの機運は徐々に高まっていった。

<役どころ>
 浅野長矩。江戸時代前期から中期頃の大名。播磨赤穂藩の第三代藩主。官位は従五位下、内匠頭。官位は従五位下、内匠頭。官名から浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)と呼称されることが多い。

<コメント>
 99年1月から12月までの1年間、NHK大河ドラマとして放送。主演の大石内蔵助役は、五代目中村勘九郎(現・十八代目中村勘三郎)、『武田信玄』以来の出演で、4度目の大河ドラマ出演となった。その他、後に大河ドラマで主役を演じる事となった滝沢秀明や宮崎あおいなども出演。ジャニーズ事務所からは、赤穂四十七士の一人=矢頭右衛門七として今井翼が若き武士に挑戦している。

<似合度チェック(役柄と本人を比べて)>
性格  ★★★★
似合度 ★★★★

3)高野聖也役『喰いタン』
<ドラマ内容>
 “食”へのこだわりが異常なほどあり、超人的な味覚と推理力を持ちあわせた男=高野聖也(東山)。喰いしん坊探偵通称“喰いタン”として、現場に残された料理を自らの舌に頼り、究明していく。丁寧な言葉遣いと優雅な箸使いで大胆に検視ならぬ検食。“食”に隠された事件の真実を爽快に解決していくコメディードラマ。

<役どころ>
 天才的な味覚と推理力、そして異常な食欲を持ちあわせた“喰いタン”こと高野聖也。スリムな体とは反比例し、いくら食べても「お腹すいた~」を連呼。一口食べただけで、その食品の種類・品種・産地・栽培&生産状況・調理方法がわかってしまう絶対味覚の舌を持っている彼。事件解決のための食べ歩きを決行、自前の金の箸で、口に運びながら事件を解決していく。

<コメント>
 01年1月にテレビ朝日系で放送された『お前の諭吉が泣いている』以来の主演ドラマ。原作は寺沢大介の漫画作品『喰いタン』。Part1は06年1月~、Part2は07年4月~放送。キャッチコピー「この胃袋に、解けない謎が無い」にちなんで、毎回東山の食べっぷりが気持ちいい! 原作本来のサスペンスに加え、東山紀之・森田剛・市川実日子・須賀健太が演じるコメディ要素がうまくマッチし高視聴率をマーク。何でも食べられる時代だからこそ感じてほしい“食の大切さ”を訴えた作品。

<似合度チェック(役柄と本人を比べて)>
性格  ★★
似合度 ★★

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