市川海老蔵と木村拓哉が、2度も同じシチュエーションで遭遇!

2017.5.4

 木村は完全に聞こえてるなと感じつつ、もう一度「海老蔵!」と呼んだ。すると、海老蔵がやっと振り返ったそうだ。市川のブログによると「新幹線の出発時刻が1020、車降りた時点で1015」というようにとても急いでいたようで、「番号何番すか?」と咄嗟に木村の携帯電話の番号を聞いたそうだ。

 そこで別れた市川と木村だったが、新幹線に乗り込んでからのメールのやりとりで2人が同じ列車に乗っていることが判明。しかし連結された別々の車両に乗っていたようで、結局車内では会えず。仙台に着くまでずっとメールをしていたそう。その後、仙台駅に降り立った時にもう一度再会し、あいさつを交わしたそうだ。

 また、道中のメールでは、海老蔵が「市川新之助」だった時に、まったく同じようなシチュエーションで遭遇した時の話に。海老蔵は「この先いつになるかわかりませんが『團十郎!』って呼ばれることを祈ってます」と送ってきたそうで、木村も「間違いなく言うわ」と笑って答えていた。互いに芸歴が長く、第一線を走っている2人。奇跡的な再会が互いの刺激となっているようだ。

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