“ジャニーズ=口パク”のイメージを一蹴! A.B.C-Zが『ミュージックステーション』でダンス&生歌を披露!

2017.6.7

A.B.C-Z

ジャニーズいちの“パフォーマーズ”の演出にタモリさんもびっくり!

 6月2日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、A.B.C-Zが登場。21日に発売される4枚目のアルバム『5 Performer-Z』から、リード曲の「テレパシーOne! Two!」を披露した。

 この曲は、世界的に活躍するダンサーであり、女性アイドルグループ欅坂46などの振り付けを手掛けるコレオグラファーでもあるTAKAHIROが、振り付けとミュージックビデオの演出を担当。高度なダンスの中に巧みにアクロバットが織り交ぜられており、誰が見てもわかるほど膨大な運動量だ。

 A.B.C-Zはそんな激しいダンスを生放送で披露した上、なんと歌唱は“生歌”。しかし、ダンスも歌も最後まで勢いが途切れることはなく、笑顔でパフォーマンスを繰り広げていた。彼らが歌い終えると、司会のタモリも思わず「すごいね~」と感心。気迫あふれるA.B.C-Zの姿には、視聴者から「ずっと踊りっぱなしで生歌なんてスゴい!」「あの運動量と完成度の高いダンスで生歌って……バケモノか!?」「A.B.C-Zって初めてちゃんと見たけど、こんなに歌って踊れる人たちだったんだ」と驚きの声が上がっており、多くの人を魅了していたようだ。

 ここまで視聴者が驚くのも、生放送の音楽番組で「ジャニーズは“口パク”」という印象がついて久しいから。例えば、2006年に放送された同番組に山下智久が出演し、ソロシングル曲「抱いてセニョリータ」を披露したときのこと。歌唱中にマイクスタンドが倒れたにもかかわらず、歌声が流れ続けるというハプニングがあり、ジャニーズファンではない一般視聴者の間でも大きな話題となった。なおこの放送には、当時まだジャニーズJr.内ユニット「A.B.C」として活動していた、現A.B.C-Zメンバーもバックダンサーとして出演していた。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年6月7日 2:31 PM

    すばらしい!!!誇らしい!!!^^*

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  2. 名無しだJ より 2017年6月7日 5:05 PM

    観てた
    あまりに激しいダンスだったので、口パクで許してやれよーと思ったくらい
    偉い!

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