さて、中間がプライベートにまで影響を受けたという6話のラブストーリーとは……？　桐山演じる倉木が、一目惚れの恋をした。彼女が入院したため、倉木は毎日のように見舞う。倉木は、仲間由紀恵演じる、担任のヤンクミに「誰か好きになると、何があっても相手のこと守ったる!!　という気持ちになる」と素直な胸の内を明かした。ヤンクミから「いい恋をしてるじゃないか」と応援された倉木に、彼女から電話でデートの誘いが入る。喜びいさんでデートに向かうが、彼女は無断で病院を抜け出し大騒ぎ。そんなこととは知らない倉木だが、彼女はデート中に胸の苦しみを訴えて倒れてしまう。さあ、倉木はどうしたか……？

　その後は、いずれ各々確認してもらうとして、恋する男倉木の彼女に対する行動は、やっぱりかっこいい。6話は、中間が「急激に恋がしたくなった」と感じたのも無理はないと思わせるほどのストーリーだった。

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