気になるところで切れてしまったため、河合は「その時は、結局ステーキ行かなかったの？」と質問し、戸塚は「行きませんでした」と言って苦笑。さらに河合が「行くこともあるの？」と突っ込んで聞いても、やはり「いや、ない」とキッパリ否定していた。「オレも、もうわかってるんですよ、行かないことは。でもそれをギャグとして（言う）」と、戸塚と橋本にしかわからない“遊び方”について再度説明した。

　河合が「五関は？　聞いてたんでしょ？」と話を振ると、その場にいたという五関は「本当に、絶妙な声量なの」と、その時の様子を明かす。「まわりにメイクさんとかいるのに、オレと良亮にしか聞こえないように『でも1人だしなあ……ステーキ食いたいけど1人はなあ……』って、ずーっとボソボソ言ってんの！」と言って大笑い。初めて遭遇した戸塚の怪しい行動に、戸惑いを感じたことを興奮気味に語っていた。「誘われたいんだけど自分からは言えない、みたいな」と必死に説明する戸塚に、河合も「面倒くさい、ナゾの世界観！」と戸惑っている様子だった。

　戸塚と言えば突拍子もないことをしでかす“奇行”でお馴染みだが、今回の件もそのひとつだと言えそう。最後に「これからも、多分まだ続いていくと思います」と宣言した戸塚。A.B.C-Zメンバー同士の仲の良さはファンが疑うべくもないが、仲良くなり過ぎて妙な遊びが生まれてしまったようだ。