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嵐・相葉雅紀の「“シンメ”で踊ってましたよ!」発言で、ファンが「心臓止まった!」と大盛り上がり

2017.7.16

 さらに「この曲で踊ってたとかあるの?」と聞く光一に、「めちゃめちゃあるよね」(相葉)、「もう全然『Kissからはじまるミステリー』ですよ」(二宮)と、KinKi Kidsのデビューアルバム『A album』(1997年)の曲からずっとバックダンサーとして踊っていたと必死にアピールをしていた。しかし、光一はあまりピンとこない様子。

 すると相葉の口から「シンメで踊ってましたよ! ここ(相葉・二宮)が」と、“シンメ”というワードが飛び出したのだ。

 そもそもジャニーズにおけるシンメとは、左右対称の位置で踊っているコンビのことで、アイドル雑誌でも“シンメ最強決定戦”が定期的に開催されるほど人気が高い。V6の剛健(森田剛・三宅健)や、Sexy Zoneのふまけん(菊池風磨・中島健人)、Hey!Say!JUMPのやまちね(山田涼介・知念侑李)、Kis-My-Ft2の藤北(藤ヶ谷太輔・北山宏光)などのコンビが人気。ファンにとってシンメとは、非常に思い入れの深いものなのだ。

 しかも相葉は、「ね?」と二宮に同意まで求めていた。このあともKinKi Kidsの同アルバム内の「たよりにしてまっせ」という曲の歌詞や振りを絡めながら「“ほんまにたよりにしてまっせ”ですよ!」(二宮)、「おっさん、おっさん、おっさん、おっさん、ですよ!」(相葉)と、なんとか当時の記憶を呼び戻してほしいという2人の必死なアピールは続いたが、その願いもむなしく「そうなんだ~」と光一はやっぱり覚えていないようであった。

 ただ、この一連の会話で登場した“シンメ”というワードに敏感に反応したのが嵐ファン。「にのあいシンメ発言きましたー!!」「シンメという言葉で心臓止まった!」「にのあいシンメが尊すぎる!」と、ネットでの盛り上がりは最高潮に達した。

 嵐はシンメが固定されていないため、お互いをそれほど意識しなくなってくるというのがファンの悩みどころでもある。しかし、今回の相葉の発言で「お互いをまだシンメとして認識している」という事実に、ファンは歓喜したようだ。
(吉本あや/ライター)

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