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Hey!Say!JUMP中島裕翔、デビュー10年でやっとわかった“メンバーへの信頼”について語る

2017.10.9

 そういった感情ばかりが募っていたため、メンバーの言動に毎回噛み付いていたという中島。しかし、そんな彼にもある日転機が訪れたそうだ。「楽屋だったと思うんですけど、僕がいじられたときに笑いになったことがあって。そのとき、言い返さないで冗談にしていったほうが、ラクだなって気持ちがめばえて」と当時の心境を明かし、メンバーが中島に対して距離を取っていたのではなく、「心を閉じていたのは、距離をとっていたのは僕のほうだった」と気づき、そのおかけで驚くほど視界が開けた感じがしたそうだ。

 そして現在、メンバーとは良好な関係を築けており、彼らに完全に身をゆだねられるようになったそう。だがそれができるようになったのは「去年、おととしぐらいなのかな」と中島はいう。続けて「メンバーは完全に心を開いて待ってる感じで。僕が飛び込んでいくのを躊躇していたというか。でも去年、おととしと仕事が忙しかったり、ふさぎ込んでいるときに、物理的にも、精神的にもそばにいてくれたのはメンバーだったんですね。“あ、信頼していいんだ”って。信じていいのか踏み切れなかった自分が恥ずかしくなったというか。そこから変わったかなと思います」と、本当の意味で変化したことを明かしていた。

 インタビュー最後、メンバーへ向けて「僕の居場所を見つけてくれて、作ってくれて……ありがとう」とメッセージを残した中島。さらに10年、20年とメンバーと共に歩み続けていってほしいものだ。

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