「今だから言うけど……」KAT-TUN亀梨和也、自身のソロ曲についてラジオで突然の告白!

2017.11.11

 この結果を受け、亀梨は「今だから言うけど、(ソロ曲は)8割9割、自分で作詞してるんですよ」と突然の告白。最近は“亀梨和也”の名義で作詞を担当することが多いが、以前までは「楽曲の世界観を先に感じてほしい」という思いから、ファンに先入観を与えないため、名義をさまざま変えて作詞をしていたそうだ。「1582」も例に漏れず、作詞は“n”という名義になっている。そして亀梨は、「またどっかで話せる機会があったら話しますけど。今度なんかどっかでやりたいね、曲について解説!」と含みを持たせていた。

 続いて第2位は、山下智久とのユニット「修二と彰」名義でリリースしたシングル「青春アミーゴ」(05年)に収録されている楽曲「絆」。亀梨が18歳のときに初めて作詞したこの曲は、「ボクの音楽活動の根底にあるもの」とのことで、亀梨にとって非常に思い入れのある曲のようだ。また、ジャニー喜多川社長から「YOU、作詞してよ」と言われたことがきっかけで、この作品を作り上げたというエピソードを披露。右も左もわからないまま作詞をするよう命じられた亀梨は、当然戸惑っていたようだが、「できるでしょ?」というジャニー社長のひとことで「わかった、やってみる」と引き受けたそう。とはいえかなり苦労したようで、愛犬をドッグランで走らせながら、車の中にこもりながら、「初めてだったから、いろんなとこで試行錯誤しながら言葉を並べて形にした」とのこと。それゆえに、「この曲は自分の中で軸となっている楽曲なんで、思い入れはあります」と胸を張っていた。

 そして栄えある第1位は、今年初めて行われた亀梨ソロコンサートのタイトルにも使われている楽曲「Follow me」(17年、亀と山P「背中越しのチャンス」収録)。リスナーからは「もっと『Follow me』みたいな曲を聞きたいです!」「亀梨くんの世界観大好きです!」という絶賛コメントが送られてきており、亀梨もこの結果に喜びを隠せないようであった。

 作詞についての意外なエピソードが語られるなど、貴重な話が盛りだくさんだった今回の放送。ぜひ近々、ソロ曲の解説を亀梨の口から聞かせてほしいものだ。

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