A.B.C-Z河合郁人、“急性胃腸炎”のツラさを熱弁! 3年前の苦い思い出を振り返る

2018.4.5

 実はこのエピソード、放送と同日に発売された戸塚のフォトエッセイ集『ジョーダンバットが鳴っている』(KADOKAWA)の中でも明かされている。この本は、雑誌「ダ・ヴィンチ」(同)で2013年~16年に連載されていた戸塚の同名連載を1冊にまとめたもので、メンバーとの交流やプライベートな話がつづられていた。

 その中に、今回ラジオで語られた河合のエピソードが詳しく書かれている。『ABC座 2015』の第2幕の構成を担当していた河合は、進行がうまくいかず、かなりプレッシャーを感じていたそう。そんな中、河合は公演2日前のテレビ番組収録前に体調不良を訴えたという。その際は戸塚がピンチヒッターとしてスタンバイしていたが、河合は体調不良ながらもカメラの前に立っていたことなど、当時の緊迫した状況が詳細につづられている。コンディションが万全ではない中でもやり遂げたA.B.C-Zのプロ意識の高さと、グループとしての団結力がうかがえるエピソードだ。

 自身の経験があったからこそ胃腸炎のつらさがわかる河合と、メンバーの苦しみを見ていたからこそわかる戸塚・五関。彼らほど胃腸炎の苦しみをわかってくれるジャニーズアイドルはいないだろう。

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