五関様の「3人がボクのことが好きみたいなので」の一言で、A.B.C-Zのラジオにパンサーが登場

2016.10.24

 しかしこれは、裏を返せばA.B.C-Zの良くないところにもなってしまうようで、体を張りすぎるがゆえ「アイドル感が薄れてきてるところあるよ」と、向井から本気の注意を受けてしまう。パンサーからすると、A.B.C-Zは若手芸人と共演している感覚に近いらしく、これにグループの中で最もバラエティ経験豊富な塚田僚一が、「よく言われます」と共感していた。

 また、プライベートでフットボールアワー後藤輝基と交流のある河合郁人も、「やりすぎてて、芸人がやることなくなってる」と指摘を受けたことがあるのだとか。「自分らの価値を、保った方がいいよ」と、芸人の向井からアドバイスを受ける、アイドルグループA.B.C-Zであった。

 芸人からバラエティスキルをほめられるのは、メンバーにもファンにもうれしいことだが、やりすぎて「若手芸人」と同列に扱われてしまうのは少々考えもの。今後はぜひ、アイドルとしての姿も保ちつつ、芸人からも一目置かれる存在を目指してほしいものだ。

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