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改善を求められている『嫌われる勇気』、第6話はサスペンス要素増で視聴者からは好評

2017.2.18

加藤シゲアキ

シゲちゃまが共演者に自作の梅干しを配っているというだけで、見なきゃという気持ちになるよね

 NEWS加藤シゲアキが出演しているドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)の第6話が、2月16日に放送された。平均視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となり、第5話の6.1%から0.1ポイント上昇してはいるものの、横ばいの数字を記録している。とはいえ、第2話から第6話まで6~7%台をキープしている状態を見ると、視聴者が離れず安定していることもよくわかる。

 同ドラマは、心理学者のアルフレッド・アドラーの理論を解説した『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎・古賀史健、ダイヤモンド社)を原案とした刑事ドラマ。主人公の庵堂蘭子(香里奈)の“相棒”で、新人刑事の青山年雄を演じるのが加藤である。最初、2人は“仕事仲間”という関係性で描かれていたが、次第に青山が庵堂を異性として意識しているような描写が含まれるように。第5話の最後には、見知らぬ男性に抱きつく庵堂の姿を街中で偶然見かけてしまった青山がショックを受けるという場面も。青山が庵堂を“仕事仲間”としてではなく、もう1歩踏み込んだ存在だと意識していることをうかがわせるようであった。

 そんなシーンで終わったため、ファンは庵堂が抱きついた謎の男性の正体に興味津々。第6話では、帝都大学文学部心理学科の教授で警視庁コンサルタントの大文字哲人(椎名桔平)に、「若い男に急に抱きついたんですよ!」と庵堂のグチをこぼしたり、会議中にもかかわらず突然帰宅する庵堂に「デートかな……」とつぶやいたりする青山の姿が。事件の調査中も庵堂のことが気になって仕方がない様子の青山だが、偶然通りかかったカフェで男性の姿を見つける。「キミさ、庵堂蘭子とはどういう関係?」と思わず本人に話しかける青山。すると男性は「姉が、お世話になってます」と丁寧にあいさつ。青山が庵堂の“彼氏”かと疑っていた男性は、「悠真」という名前の弟だったのだ。

 第2話で庵堂は、過去に自分が「誘拐されたことがある」と青山に明かしていた。それが気にかかっていた青山は、「庵堂さんって、誘拐されたことがあるんだよね?」と、悠真に単刀直入な質問を投げかける。「今思えば、あの事件からすべてが壊れたのかもしれません」と語りだした悠真は、庵堂の誘拐をきっかけに家族がバラバラになってしまったこと、そして庵堂の父が失踪し、すでに15年の月日が経っていることを青山に打ち明ける。思わぬ形で庵堂の過去を知ってしまった青山だが、さらに「庵堂さんのお父さんは危険な事件に首を突っ込んで道を踏み外した」という“ウワサ”を、大文字の助手から聞いてしまうのだった。

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