今回はアドラー心理学のゴールとも言える、「共同体感覚」がテーマ。作中では、青山に度々助言を与えている、警視庁コンサルタントの大文字哲人(椎名桔平)が「すべての他者は、私と同じ共同体に属する仲間である。仲間に囲まれた私は、ここにいることを許されている。ここには私の居場所があり、私が貢献するべき他者がいる。これが、“共同体感覚”と呼ばれる考え方です」と説明している。“一匹狼”だと思われていた庵堂が、青山や捜査一課の仲間を救うために奮闘し、そして青山もそんな庵堂を信じる……という姿を通し、「共同体感覚」が描かれたというわけだ。
含蓄のあるストーリーだが、ジャニーズファンの間では再び青山の“ヒロイン力”が話題に。第2話でも、庵堂と青山が会社の一室に張り込み調査をし、物音に驚いた青山が「キャ~!!」と大声を上げて庵堂に抱きつくというシーンが。ファンからは「叫び声が完全に女の子」「青山くんかわいすぎ……なにあのヒロイン」という反響が多く寄せられていた。
そして第7話でも、ぬいぐるみを抱えながら庵堂を信じて待つ青山の姿に、「庵堂さんのヒーロー力と、青山くんの圧倒的ヒロイン力のバランスがおもしろいんだよなあ」「もうこれは“囚われの姫”的な扱いでは……どうしてもヒロインになってしまう青山くんすごい」「今週の青山くんはいつにも増してヒロインだったなあ~ずっとかわいかった!」と、ファンは大喜びだったようだ。
しかし次回予告では、青山の両手が血だらけになり、道端に倒れてしまう衝撃の姿が。一体なにが起こったのか、そして“ヒロイン”青山の運命はどうなってしまうのか。次週も見逃せない展開になりそうだ。
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