A.B.C-Z河合郁人主演の舞台は、Jr.寺西拓人とのシーンが見どころ!? 共演者が2人の演技をラジオで絶賛

2017.7.5

 しかし、上原も河合と寺西の共演を高く評価しているよう。劇中、河合演じる須谷保が、寺西演じる小川淳一に活を入れるシーンがあるのだが、「すごくいいシーンじゃないですか。だから余計その、2人の関係性が(見える)」と、上原も河合と寺西の“先輩後輩感”を感じているよう。共演者から褒められたにもかかわらず、河合は「寺西はオレのことを、先輩と思ってるかもしれないけど、半分そうでもない感じ」と、照れ隠しのような反応をしていた。

 共演者から見ても相性バツグンな寺西がいるとはいえ、河合にとってはグループを離れての個人仕事となるこの公演。芸能界の大先輩・森昌子とのダブル主演という大仕事に、“A.B.C-Z”という看板を背負って挑んでいるワケだが、2日には、なんとメンバーの戸塚祥太が「ゲスト出演」という形で、河合の舞台をサポートした。

 戸塚は、この日の17時公演に劇中の“のど自慢大会”の出場者として参加。「パンク次郎」というナゾのキャラクターに扮し、パンクロッカー風の衣装と、モヒカンスタイルでTHE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」(1988年)を熱唱。会場に詰め掛けたファンを大いに盛り上げた。またカーテンコールでは、河合と戸塚が握手とハグで互いの健闘を称え合い、河合は思わず「明日からも出演してもらえない?」とオファー。戸塚は「スケジュール確認しときます!」とおどけて見せ、客席と共演者を笑わせていた。

 グループから離れた場所で、メンバーや後輩との絆を見せている河合。メンバー全員が個々での活躍の場を広げている時だからこそ、彼らの熱い絆に注目したい。

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