「ライブを見て後悔した」という言葉に隠された、ドランクドラゴン鈴木拓の深すぎる“A.B.C-Z愛”

2017.8.10

 メンバーが今後の予定を告知し、コンサートツアーの日程をアルコ&ピースに伝えるが、「行きたいんだけど、スケジュールが死ぬほど合わないの!」と平子祐希。『沈黙の金曜日』だけでなく、最近では『ABChanZoo』でも共演しているだけに、毎年A.B.C-Zはアルコ&ピースをコンサートに招待しているそうなのだが、なかなか機会に恵まれないそう。

 そんな話の流れから、河合が「ちなみに『ABChanZoo』によく出てる鈴木拓さんは、『絶対見たくない』って言ってます」と発言。なんでも、「バカなとこしか見たくない」と言っているらしく、これにはアルコ&ピースも同意。コンサートを見ることで、A.B.C-Zに“尊敬”の気持ちを抱いてしまい、メンバーをイジれなくなることを心配しているのだそう。この話は、「ライブを見て後悔した。ABCーZがあまりに凄くて尊敬してしまったからだ。番組で絡む時彼らをバカにできなくなってしまう」という、鈴木のツイートと重なる。

 MC中、客席に鈴木がいると紹介があった際には、会場から大きな歓声が起こり、ファンからも歓迎されていたよう。また、前出の鈴木のツイートには「拓さんが見に来てくれて、本当にうれしかったです! お忙しい中ありがとうございました!」「私が言うのも変ですが、見に来てくださってありがとうございます! いつもA.B.C-Zのことありがとうございます!」「暑い日に横浜アリーナまで足を運んで頂き本当にありがとうございました! ぜひまた来てくださいね!」と、ファンから感謝のリプライが飛んでいる。

 「ライブを見て後悔した」という鈴木の発言は、A.B.C-Zへの“愛情”の裏返しから飛び出したのだろう。今年でデビュー5周年を迎えたA.B.C-Zだが、強力な“ファン”を得たようだ。

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