中丸が扮するのは、子供の頃にレスキュー隊に助けられた体験をきっかけに、トラウマと向き合いながらも消防官になるという夢を叶えていく青年・北野大地役。この配役について、加藤章一プロデューサーは「中丸くんは、素朴さがありつつも成長を予感させる北島大地のイメージにぴったり。いっぱい泣いて、笑って、怒って、ストレートに突き進む熱い男を演じて欲しい」とコメント。そんな期待に答えるべく、中丸は毎日腹筋500回というレスキュー隊並のトレーニングを開始、その役作りに励んでいるとか。その甲斐あってか、高所恐怖症にも打ち勝って、レスキュー隊ならではのスリリングな撮影もスムーズにこなしているという。

　なお、このドラマには、大地の親友・手塚豊役としてNEWSの増田貴久も出演。プライベートでも仲がよいという2人が、どんなコンビネーションを見せてくれるか見ものだ。

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