■第10位　東京B少年　3票

　当時結成半年ながら、今年5月12日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）にメイン出演を果たし、話題になった「東京B少年」。今回の選択肢の中でも平均年齢が一番若く、可能性に溢れる「東京B少年」ですが、その若さを武器に人気をさらに伸ばし、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに抜てきされることを夢見るファンはきっと多いはず。

■第9位　Prince　4票

　バラエティー番組『真夜中のプリンス』（テレビ朝日系）にレギュラー出演し、めざましい活躍を遂げているJr.内ユニット「Prince」。3人という少人数ながらも一人一人が高いポテンシャルを持っているため、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めたとしても、十分役割を果たすことができるのではないでしょうか。

■第8位　Love-tune　8票

　「MC担当としてラジオの生放送など、Jr.を引っ張っている安井謙太郎くんが所属しているグループなので、ぜひ1回ぐらいはメインパーソナリティーをやってほしいです」と、トークやMCなど期待する声が挙がっていました。芝居、楽曲、MCなど、それぞれ強いこだわりを持っている分野があり、幅広く活躍している「Love-tune」。将来はさらに力量が上がり、お互いの長所をうまく活かし合うことで、良い番組を作ることができそうな気がしますね。

■第6位　Mr.King　14票

　今年の7月1日～8月26日にバラエティー番組『KING ステーション』（テレビ朝日系）が放送され、MCとしての経験もある「Mr.King」が6位に。ライブ経験も多く、Jr.内ユニットの中でも総合的なトーク力が高いことから、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに抜てきされる想像がつきやすかったのかもしれません。

■第6位　SixTONES　14票

　入所から10年のメンバーもおり、経験豊富な人物が揃う「SixTONES」が、「Mr.King」 と同率の6位にランクイン。「ジュニアではトップクラスの実力があるから」と、実力に関してもファンからの信頼は厚い様子。メンバーの松村北斗は、『ぴんとこな』（13年、TBS系）や『SHARK』（14年、日本テレビ）など、ドラマに多数出演。映画『バニラボーイトゥモロー・イズ・アナザー・デイ』（16年）には、メンバーの松村、ジェシー、田中樹がメインとなって出演するなど、メディア露出の機会も増えている彼ら。このまま勢いが加速していき、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めることに期待が持てそうですね。