Q3. なにがきっかけでQ1のグループor個人を好きになりましたか? ※複数回答可
ダントツで回答が多かったのは「テレビ」でした。人数にして51人の方が回答しており、8割近い方がテレビをきっかけにジャニオタになったという脅威の結果でした。近年はドラマしかりバラエティしかり、視聴率の低下が叫ばれていますが、ジャニーズを知る上で、まだまだテレビの影響力は大きいようですね。
Q1.の回答と照らし合わせてみると、「テレビ」と回答した方が最も多かったのは、51人中6人で嵐。次いで、Hey!Say!JUMPが5人、SMAP・関ジャニ∞・NEWS・Kis-My-Ft2・A.B.C-Zが4人と続きました。嵐・Hey!Say!JUMP・関ジャニ∞・A.B.C-Zに関しては、もともとご回答いただいた方が多いことがひとつの要因であると思われますが、SMAP・NEWS・Kis-My-Ft2は、「1番最初に好きになった」と「テレビがきっかけ」と答えた方の数がイコール、すなわち100%テレビがきっかけで、それぞれのグループのファンになったという回答となりました。
この3グループの共通点といえば、「バラエティが得意」ということではないでしょうか。SMAPはご存知の通り、音楽番組が激減していた時期にデビューしたためメディアに出る場が非常に少なく、これまでの“アイドル”では考えられなかった体を張ったバラエティに挑戦し、一躍人気者に。そんなSMAPの背中を追う形で、Kis-My-Ft2も特にバラエティで活躍してきました。また、NEWSでは手越祐也が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でその名をお茶の間に知らしめました。手越の場合もやはり、バラエティの力が今の人気に一役買ったと言えるでしょう。
その次に多かった回答は「友人・家族など、他人からの勧め」。この回答は年齢の傾向が顕著に現れており、9名中6名が25歳以下の方でした。学校の友人に勧められる機会も多いでしょうし、親・きょうだいがジャニオタだという方も多いのでは。身近な人からジャニーズを勧められる機会が最も多いのが、この世代なのかもしれません。ジャニーズに興味がないご家族をお持ちの方、自担が出演しているテレビを見つつ、さりげなく布教してみては?
ということで、今回の発表はここまで! 近日中に「自分が『“ジャニオタ”になった』と自覚したきっかけ」「一般人と“ジャニオタ”の境界線はどこ?」などの結果を発表いたしますのでお楽しみに。ジャニーズファンならば思わず「わかる!」と叫びたくなってしまうような“名回答”が盛りだくさんですので、お見逃しなく!
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